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●H26年6月14日に、稲垣雅得さんが主宰する『粋な女子道』のメンバ−に、「ＮＰＯ氣の活用コム」の町田研修所/道場で、『人生万般における“氣の活用法』の講義と実技指導をしました。
参加者は、役者や剣道五段の女性剣士など、全員がそれぞれの分野の第一線で活躍されている“光り輝く女性たち”でした。
当日のスケジュ−ルは、下記の通りです。
13：30 町田研修所・道場に集合
13：30〜16：00 「実技指導の仕方」を、体得していただく特別講習
16：00〜17：00 歓談 （コ−ヒ−・タイム）
17：00〜18：00 町田研修所に隣接する薬師池公園の菖蒲田と大賀蓮田を散策
18：00 解散
参加者からのお礼のメ−ルには、
◎素晴らしいロケーションで、笑顔いっぱいの中で、とても充実した、楽しい講座でした。講義後の散策も、木々や花々に囲まれて、幸せいっぱいになりました。
感想でも申し上げたのですが、“百聞は一見に如かず”、体感できたことがなによりでした。最後の小学生のお話は感動的でした。素直に受け取ることの大事さを改めて感じました。教えていただいたことを最大限に生かし、よい氣をだして、光り輝きながら、夢を叶えます!!ご縁に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
◎充実した有意義な時間をいただき、心から感謝しております。
「臍下の一点」「静は動の極地である」を、鮮明に理解できたことをはじめ、沢山の学びがありました。先生ご夫妻とお目にかかれたこと、町田の道場で初体験ができたこと、本当に貴重な出逢いを嬉しく思います。
◎今までにない、大変充実した一日となりました。研修の内容はもちろん、場の良さや、空氣の良さ、すべての環境が整っている、とても素晴らしい研修でした。・・・・
まさに腑に落ちるところばかりで、「いくら剣がたっていても氣と身体がバラバラでは形にならないのだな」と、具体的にわかりやすく学ぶことができました。
今後も、岡村先生に教えていただいたことを繰り返し活用して、どんどん実践につなげていけるように楽しみながらやっていきたいなと思っております。
また、剣道だけでなく、粋な女性として輝いていけるよう、自分だけでなく周りにも影響力があるよう、精進して参りたいと思っております。
などなど、素直な素晴らしい感想をいただきました。
講習の様子や、歓談（コ−ヒ−タイム）や、薬師池公園の散策中の“はじける笑顔”などは、下記の写真でご覧ください。
講師の岡村も、「光り輝く女性たち」に囲まれて、楽しい愉しい時間でした。有り難う！
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●今年5月の「剣道八段審査会」で、見事に八段に合格された玉川大学剣道部の佐藤二郎監督が、6月25日発売の『剣道日本
８月号』の「特別企画 剣道新八段の横顔」のタイトルで、紹介されています。
５月の八段審査には、１５４３名が参加し、この中から１２名が合格しました。
合格率０，８％という厳しい厳しい審査です。
◎「剣道日本 ８月号」の佐藤監督の記事の最後に、『ＮＰＯ氣の活用コム』との関係が記載されています。ご一読ください。
「・・・何事にもとらわれない心、自由に動き回る心を作り上げる必要性を感じていたとき、私の剣道に大きな影響を及ぼす出会いがありました。
それが、ＮＰＯ法人「氣の活用.com」理事長の岡村隆二先生との出会いです。
岡村先生は『不動智神妙録』の理論を実践に結びつけてくださいました。
具体的には、スポーツでいう「心・技・体」の「心と体」について、「心と身体の性質・関係」「真のリラックスの仕方」「真の落ち着き」「心のしずめ方」「心身統一の方法」「不動心・不動体」「人間本来の力」「あがったときの対処の仕方」「成功したイメージ作り」などの実技指導により、「“心身統一”や“心身一如”の状態で、“無心”になり切ることの強さ」を、分かり易く教えていただきました。
岡村先生の講習会に参加してから、一次審査を通過するようになりました。
力みをなくし、リラックスすることによって自分の持っている力を１００％、あるいは１２０％発揮できるようにする、松永先生が、私に「肩の力を抜きなさい」と言って肩を上下に揺すってくださった仕草も、兄の書いた『禅の思想と剣術』も、この氣の活用と結びつきました。私が、審査の当日リラックスするためにやっていたことは、この講習会から学んだことです。
「氣の活用」との出会いがなければ、今回の八段合格はなかったのではないかとさえ思っています。八段合格は、改めて多くの人に感謝する機会になりました。
ご指導いただいた松永先生も加藤先生も祖父の門下で、今回の合格も自分の力だけで成し得たことではなく、ご指導いただいた先生方との縁によるものと感謝しています。また、いつも審査に付き添い、ビデオ撮影を担当し、荷物番をしながら気長に見守ってくれた妻にも感謝しています。微力ではありますが、感謝を胸に剣道の普及と発展にいささかなりとも貢献したいと思います。
そして、多くの人に「できる！」「やれる！」「頑張れる！」「ありがとうございます」という氣の力を伝えていきたいと思っています。」
と、締められていました。
佐藤監督、おめでとうございます。本当に良かったですね！私（岡村）も嬉しいですよ。
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