NEWS R5.12.02


R5.12.02 地元の町田市で、"氣の活用法”の実技指導を実施

12月2日(土曜日)の10:00〜16:00に、町田市の市役所において、第17回 市民協働フェスティバル『まちカフェ!』が開催されました。

『まちカフェ!』は、町田市を中心に活動するNPO法人や、市民/地域活動団体などが、活動発表や参加型のワ−クショップを行って、多くの方との交流を拡げる場です。

今年も、ボランティア活動を行っている120以上の団体が参加して、市役所の1階ロビ−、2階、3階を使って、12月2日〜10日まで様々なイベントが行われました。

「NPO氣の活用コム」は、『まちカフェ!』の前身である2001年の『第1回 NPOのつどい』以来、毎年継続して参加してきました。

今年は「まちカフェ」オ−プンディの12月2日(土)に、10:00〜16:00まで市役所の1階ロビ−で、「心・技・体の実技指導します」のタイトルで、不特定多数の来場者に、「“心と体”を一つに統一した“氣の力”」「氣が出た身体」「ヤル氣の出し方」「真の落ち着き方」「不動心・不動体」「真のリラックスの仕方」「力(りき)みのとり方」「スポ−ツへの活用法」などを、実技でお伝えしました。

◎小・中学生も体験されました。
◎狂言普及活動の講師で、狂言の講師も心技体を体験されました。「まちカフェ」終了間際に、和服で正装されて「先程は、今までモヤモヤしていた<心・技・体>が実技で体験/体感できて、スッキリしました!」と、挨拶に来られました。良かったですね!

<参加者からの感想メ−ル>
先生、今日は1日中お疲れ様でした。午前中も4セットも講座があったとお聞きしましたので午後もあり、先生はさぞかしお疲れではなかったかと思っております。
先生に久しぶりにお会いでき嬉しく思いました。月日がたっていたのですが、先生はお変わりなく益々、お元気のようでお顔の艶も良く、はつらつとされている姿に驚きました。お側にいるだけで元気を頂いたように思いました。
今回、千葉の息子も横浜に来ていましたし、長男も渋谷でしたのでこんな機会はないのだからと誘い3人でお伺いしました。二人とも信じられない「気の世界」に自分の体で体験できたようです。そのことを私からも伝えていたのですが、やはり説得力がありませんでしたので今日は先生に直接ご指導いただきまして、本当に嬉しく思っております。
私も前に道場で教えていただいたことを再確認できました。ありがとうございました。
今日、息子たちも先生とのご縁を頂きまして感激いたしております。
今後ともご指導をよろしくお願いいたします。(70代 女性Hさん)

○ようやく先生に会えました。背筋がピンと伸びて、相変わらず若々しい。当時教えて頂いた事を再確認しました。お陰様で今、元気いっぱいです。今日はありがとうございました。またお会い出来る日を楽しみにしています。(70代 女性Nさん)

○(参加者からの留守電です)市役所で行われた「まちカフェ」で、先生の実技を少しだけ見せて頂きました。私は大変興味がありますので、次回どこかでやる事がございましたら、ご紹介頂ければ嬉しいです。ありがとうございました。(男性Hさん 多分、高齢者)

当日の実技の風景は、下記の写真でご覧ください。
(コロナ前には、石阪市長も「不動心・不動体」「臍下の一点」などを体験されました)

『まちカフェ!』での実技指導の風景


 当日の会場 町田市役所 1階ロビ−


石阪町田市長の開会挨拶



スタッフ(栗田・岡村・蓮見・諏訪)


 『心と体の性質と関係』 <心・技・体について>




 『心と体の実技開始』


 『氣の出し方』 折れない腕の実技






『光り輝く実技』 女性を輝かせたい!


不動心・不動体』 <力みのとり方>


『臍下の一点』 <一本足での不動体>


『氣の全身呼吸法』 <身体の中を氣で洗う>


『子供たちも体験』




『高齢者も体験』 バックの紐につかまって参加


『狂言普及活動者も体験』


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