平成21年7月4日（土）に、町田市立　町田第五小学校で、『心と体のビックリ体験---ここ一番の底力』のタイトルで、小学1、2、3年生15名と、お父さんお母さんたち20名に、“氣の活用法”の実技指導をしました。

今回の企画は、町田市の広報誌「まちびと　春号」（34ペ-ジ、フルカラ−）の＜活躍するＮＰＯ法人＞のペ−ジで、「氣の活用コム」の活動を全ﾍﾟ-ｼﾞで取り上げていただきました。
町田市の学校ボランティアのコ−ディネ−タ−をされている方が、この記事をご覧になり、
「氣の活用コム　町田研修所」に来られました。
実技を入れて、氣の研修の案内をしたところ、「小学生にも出来ますか？」と質問されたので、「5、6年生の高学年生でしたら、出来ます。」とお答えしたら、「いえいえ、1、2、3年生です」と言われたので、一瞬たじろぎましたが、お引受けしました。
さて！小学1、2、3年生に、「心と身体の関係などを、どう伝えるか！・・・・・」

東海大学の箱根駅伝チ−ムをはじめ、岩倉高校の野球部、玉川学園の剣道部や野球部、御殿場中学の野球部などの指導をしたことはありますが、小学生相手にはやったことがありません。
そこで、「学校教育における“氣の活用法”」を、実践されている玉川学園の栗田先生に小学生を指導していただき、岡村がお父さんとお母さんを指導して、同じ部屋で実施することになりました。

当日の様子は、下記の「研修風景」の写真でご覧ください。

子供も大人も、活きいきと表情を輝かせて、素晴らしい研修ができました。
栗田先生、有難うございました。
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翌日、コ−ディネ−タ−の方からいただいた「お礼メ−ル」です。

岡村先生　栗田先生

昨日はありがとうございました。
おかげさまでとてもおもしろい講座になりました。
迎えに来たお母さんに、お父さんが
「ほんとに重たくてだけなかったんだよ」
などと話している姿が、とてもほほえましかったです。

子どもたちも、幼いながらにいろいろ感じとったことと思いますし
親御さんと一緒に参加していただけたのが何よりの肥料ですから
遅かれ早かれ、体の奥から氣が芽吹くことでしょう。
本当にありがとうございました。